1. ホーム>
  2. 学習サポート>
  3. 文化財年表>
  4. 文化財の概要

文化財の概要コンテンツ

文化財名称こざくらかわおどしどうまる
小桜韋威胴丸
指定県指定
市町岩国市区分有形文化財時代安土桃山時代
一般向け
説明
 織田信長の所用と伝えられる胴丸。
 胴の高さ36.5㎝、胴廻り114.5㎝、草摺(くさずり=胴の下にさがっていて、足の太股を守る部分)の高さ25.5㎝の軽装の鎧である。小札(こざね)は、黒漆を盛り上げて塗った本小札で、小桜模様の染め革を使って毛を返したように威し(小札を横長に綴ったものを上下につなぐこと)ている。韋所(かわどころ)には藻・牡丹・獅子を描いた革や藍染めの杉・菖蒲を描いた革などが使われ、萌黄・白・浅黄・紅・紫の5色の色糸で小さな針目を出す伏せ縫いが施されている。金具廻りには小桜鋲が使われ、綿噛(わたかみ=胴を肩から吊す革)に付けられた杏葉(ぎょうよう)には、金メッキの「織田瓜紋」が据えられている。兜は、五十二間総覆輪筋兜(兜鉢のはぎ合わせの部分を金属で覆い、筋状になっている)と言われるもので、臑当なども含めて安土桃山時代の特色を示す優れたものである。
小学生向け
説明
 織田信長が使っていたと伝えられる、安土桃山時代の特色をよく表している胴丸です。
  胴丸は徒歩で戦うときに身を守るために着るもので、活動しやすく軽い鎧です。
 小桜模様の染め革などを使って作られています。
 胴を肩からつるす革につけられた杏葉には、金メッキの「織田瓜紋」が据えられ、頭を守る兜などが付いています。 
画像<小桜韋威胴丸>縮小画像(オリジナル画像表示リンク)

ページトップへ