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文化財の概要コンテンツ

文化財名称てつくろうるしさんじゅうしけんそうふくりんすじかぶとばち
鉄黒漆三十四間総覆輪筋兜鉢
指定県指定
市町岩国市区分有形文化財時代室町時代
一般向け
説明
 鉢の高さ13.3㎝、径は前後が22.2㎝、左右が20.7㎝で、38枚の台形の鉄板に黒漆を塗り、はぎ合わせの部分を金属で覆って筋状にした兜鉢。頭頂部の八幡座は、金メッキの魚子地(ななこじ=粟粒を並べたように細かい粒を突起させたもの)に枝菊を細い線で彫った円座に裏菊の透かし彫りなどをした5重になっている。篠垂(しのだれ)という細い筋金は、金メッキの菊座に小刻座を重ねた上に、正面中央に3条、後方中央に2条据えられ、腰には神社等に見られるような斎垣がめぐらされている。眉庇(まびさし)などはなくなっているが、室町時代中期から後期にかけての頃に作られたものと思われる。
小学生向け
説明
 黒漆をぬった鉄板のはぎ合わせ部分を、金属でおおって筋状にした兜鉢です。
 この兜鉢からは、眉庇(まびさし=日よけの小さなひさし)などが失われています。
 室町時代中ごろから終わりごろに作られたものとおもわれます。
画像<鉄黒漆三十四間総覆輪筋兜鉢>縮小画像(オリジナル画像表示リンク)

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