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文化財の概要コンテンツ

文化財名称けんぽんちゃくしょくしゃかじゅうろくぜんしんぞう
絹本着色釈迦十六善神像
指定県指定
市町岩国市区分有形文化財時代鎌倉時代
一般向け
説明
 岩国市周東町用田の極楽寺の所蔵である。
 掛幅装で、寸法は、縦83.8cm、横45cm。
 はなやかな蓮華座の上に、頭光身光の二重円光を背にして坐す釈迦如来像を中心として、下辺に玄奘三蔵と深沙大将を配し、左右に護法神(善神)16尊が立っている。絹地に裏彩色を施した彩色画で、周到な彩色法と明確な描線で描かれた鎌倉時代末期の伝統的工房の制作と推定される優品である。
 本国に備わる納箱および寄進状によると、岩国の吉川家が高野山から購入して、1711年(正徳1)に極楽寺に寄進したことがわかり、伝来の確かさを示している。
 極楽寺は、今は真言宗御室派に属し、山号を二井寺山と称する古寺である。大内氏の滅亡と共に荒廃したが、岩国吉川家の援助により、1695年(元禄8)に再興した。
小学生向け
説明
 山口県立山口博物館に寄託されている画で、岩国市周東町にある極楽寺が所有しているものです。
 寸法は、たて83.8cm、横45cmです。
 釈迦如来像(しゃかにょらいぞう)を中心として、下辺に玄奘三蔵(げんじょさんぞう)と深沙大将(しんさだいしょう)を描き、左右に護法(ごほう)神16尊が立っています。
 鎌倉時代末期の伝統的工房がつくったとおもわれます。
 岩国の吉川家が高野山から購入し、1711年に極楽寺に寄進したものです。
 極楽寺は古くからある寺で、大内氏の滅亡とともに荒れましたが、吉川家の援助により、1695年に再興(さいこう)し、現在に至っています。
画像<絹本着色釈迦十六善神像>縮小画像(オリジナル画像表示リンク)

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