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文化財要録コンテンツ

名称関連文化財名称長寿寺十三重塔
要録名称長寿寺十三重塔  1基
指定関連指定区分・種類有形文化財(建造物)
指定年月日昭和48年10月19日(山口県教育委員会告示 第6号)
所在地関連所在地萩市大字北古萩町13番
所有者関連所有者宗教法人 長寿寺


文化財詳細
制作等の年代又は時代
鎌倉時代 嘉元4年(1306)

員数
一基

構造及び形式

 長寿寺本堂に向って左側にあり、花崗岩質で相輪は失っているが、他の部分はすべて当初のまま残っている。

 高さは、相輪を除き5.45mあり、実に堂々としたものである。下層の軒の一辺は、1.17m最上方の軒の一辺は0.75mである。厚い軒、両端の部分の力強いそりは申し分のない鎌倉後期の様式である。

 低平な基礎は安定感があり、初重軸部には金剛界四仏の梵字があり、この梵字は雄大で刷毛書薬研彫の鎌倉式の典形をよく示している。

 地方臭のないオーソドックスなもので、恐らく中央で作られたものと思はれる県下では石塔の第一級に推すべきものであろう。

 基礎の一面には銘文をけずったあとがあり、嘉元4年(1306)と造立年代の所がわずかに読むことができる。

 石塔基礎の下の基壇に「熊谷入道法山浄味菩提所也」と大きく横書に彫ってある。




画像
<長寿寺十三重塔>関連画像001(オリジナル画像表示リンク)<長寿寺十三重塔>関連画像002(オリジナル画像表示リンク)<長寿寺十三重塔>関連画像003(オリジナル画像表示リンク)

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