文化財名称 | といしはちまんぐうてみずしゃ 遠石八幡宮手水舎 | 指定 | 国指定 | 市町 | 周南市 | 区分 | 登録有形文化財 | 時代 | 昭和 | 一般向け 説明 | 遠石八幡宮手水舎は、神門前方、正面からみて参道の左手側に位置する。昭和16年(1941)年に建てられた。 四脚門形式の柱配置をとり、各柱には大きな石製基礎を用いている。本柱、控柱とも角柱で、本柱を棟までのばす。屋根は銅板葺。 中央には花こう岩製の水盤が置かれている。水盤には奉納者、奉納年が刻まれている。吐水口は龍をかたどったものである。 端正な意匠でまとめられた手水舎である。 | 小学生向け 説明 | 遠石八幡宮手水舎は、1941年に建てられました。 手水舎は、手水(ちょうず:神社に入る前に手などを清める水)をためたり、実際に手を洗ったりするための建物です。 飾りけはあまりありませんが、整った形の建物です。 |
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