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文化財の概要コンテンツ

文化財名称かんこおどり
諫鼓踊
指定県指定
市町周南市区分民俗文化財時代
一般向け
説明
 7年目毎に行われる熊毛神社の秋季例祭(10月11日)の時に、神社およびお旅所で奉納される踊り。豊臣秀吉が朝鮮征伐に行く途中で、この地に宿泊した時、自ら土地の名称を聞いて、「韓を攻める途中に勝間とは、吉瑞である。」と言って、熊毛神社に戦勝を祈念した。その後、凱旋の帰途に、再び、この地に立ち寄り、神社に参拝してお礼を言上して、太刀・神馬・その他の物とともに、「諫鼓踊」と名付けた踊りを奉納した。それ以来、この踊りを神社の例祭に奉納するようになったと言い伝えられている。また、陶晴賢が大内義隆を討ち取った時の様子を表しているものという説もある。
小学生向け
説明
 7年目毎に行われる熊毛神社の秋季例祭(10月11日)に、神社とお旅所で奉納される踊りです。豊臣秀吉が朝鮮征伐に行く途中、熊毛神社に戦勝を祈り、戦いに勝って帰る途中、再び、神社に参拝してお礼を言い、太刀・神馬・その他の物とともに、「諫鼓踊」と名付けた踊りを奉納しました。それ以来、この踊りを神社の例祭に奉納するようになったと言い伝えられています。また、陶晴賢が大内義隆を討ち取った時の様子を表しているものという説もあります。
画像<諫鼓踊>縮小画像(オリジナル画像表示リンク)

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