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文化財要録コンテンツ

名称関連文化財名称絹本着色十六善神像
要録名称

絹本着色十六善神像  

 付 納箱一号  

  転読大般若経奏文一帖

  文安五年十一月日の箱書及び享和二戌九月の修復銘がある

指定関連指定区分・種類絵画
指定年月日昭和44年2月4日 (山口県教育委員会告示 第2号)
所在地関連所在地岩国市美和町瀬戸の内
所有者関連所有者

文化財詳細
制作等の年代又は時代
室町時代

員数
一幅

品質及び形状

絹本着色、掛幅装

 中尊釈迦如来は説法印を結び、須弥座上に結迦趺坐し、脇侍文殊菩薩は右手に宝剣、左手に経巻を持ち、普賢菩薩は両手で長柄の蓮華を支えて立つ。三尊の背後に円光を画く。三尊の両側にはそれぞれ九尊を配するが、左下端の僧形の人物は玄装三蔵、右の一尊は深沙大将で、その他の左右の八尊が十六善神であろう。全体に横折れが多い。



寸法又は法量
縦119.5cm、横55.4cm

銘文

[箱書]

藤谷河内神十六善神箱 時文安五年十一月日

願主任侍正ヨ敬白

[画幅裏書]

河内大明神社十六善神時文安五十一月願主福王寺住持正ヨ始請之開披然所

中頭及大破享和二戌九月兵工小坂兵四郎頼而再修覆以伸供養



保存管理関連
管理者
岩国市←美和町(昭和44年2月25日 山口県教育委員会告示 第7号)

参考情報関連
参考情報
 箱書から、元瀬戸の内にあった、福王寺住持が氏神河内大明神に奉納したものであることがわかる。江戸時代の岩国領古村記、宝暦9年(1759)の神社改めの際の神社付出にも河内大明神宝物の部に記載してあって、江戸時代末までは河内神社の宝物であったと思われるが、明治の初め神仏分離の際に元福王寺末寺宝珠庵(現観音堂)に移り瀬戸の内部落の共有になったものである。


地図



画像
<絹本着色十六善神像>関連画像001(オリジナル画像表示リンク)<絹本着色十六善神像>関連画像002(オリジナル画像表示リンク)<絹本着色十六善神像>関連画像003(オリジナル画像表示リンク)

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