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民謡名称なすのよいち(くどき・ぼんおどりうた)
那須の与一(口説・盆踊歌)
収録時間
8:50
市町村山口市旧市町村阿知須町分類舞踊歌
伝承地阿知須町南祝
楽器太鼓
歌詞エー 人は一代 名は末代よ
其の名 ふれたる下野国
エー 那須の与一の誉れの話
源氏平家の御戦いよ
エー 源氏平家の御戦いは
四国讃岐の屋島の磯よ
エー 平家方なる御大尉(しょう)は
能登(のと)の守(かみ)なるのりつら殿よ
エー 源氏方なる御大尉は
九郎判官義経公よ
エー 平家方にて沖のる船に
的に扇をたてたじゃないか
エー アア あれをあのまますておくならば
源氏末代末世の恥辱
エー アア あれを一矢で射落とす者は
あまた家来もある其の中で
エー 鎮西八郎海田の五郎
是は元より弓引きなれば
エー 中に取りわけ与一というて
なりは 小兵にござそーらーえど
エー オー 御(おん)年拾九となり
あれを一矢で射落とす者は
エー 与一なくして ほかにあるまじ
そこで与一は 御殿によばれ
エー 与一ありょ見よ 沖なる船は
的に扇をたてたじゃないか
エー アア あれを一矢で射落とすならば
弓の天下は 汝に譲る
エー 叶(かの)うまいとは 思いはすれど
与一 其の場は御受けをなさる
エー 一間(ひとま)くだりて身仕度なさる
肌は 白無垢白羽二重(しろむくしろはぶたえ)よ
エー 肩に赤地を錦をめさる
上に着るのが 稚児鎧(ちごよろい)なり
エー 五枚兜(かぶと)に鍬(くわ)形うたせ
弓は 重藤きそうの矢をば
エー 駒(こま)は 奥州名馬の駒よ
明けて 三才栗毛の駒よ
エー 金と銀との馬銜分沓(はみわけぐつ)よ
綾(あや)と錦の色より手綱(たづな)
エー 手綱手にとり ひらりと乗りて
静んず静んずと 歩ましければ
エー 小松原をば 早や乗りこして
小島方なる波打ち際に
エー 其の日 事かな屋島の磯は
風が荒くて 波高ければ
(以下略)
伝承者昭和5年(1930年) / 男

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