垂木木挽歌
たるきこびきうた
萩市
福栄村
作業歌
福栄村紫福中山
明治22年(1889年) / 女
ヤーレ 竹の丸木橋ゃすべってころんで危いもんじゃが大阪くだりの蛇の目の唐傘相寄てさしよてお手手を引き寄せ様となら渡る
落ちて死ぬればもろともに
アラ チャリンコベッタリ喰うたら残らん飲うだら借銀
きれいな商売
ヤーレ はやのかんぺいさんはみのきてかさきて
鉄砲かついでシシ打ちゃご商売
二十九は厄じゃい三十が終りで妻のオカルは
いとしやかわいやすこぶるべっぴん
若後家なれども夫にはなれてさびしかろ
さびしきゃ私がねまのとぎ
アラボボしたへのこにゃ豆の子ふりかけ
きりりとねじたらへのこのたんきり東京名物
子供にゃ見せんな子供が欲しがる
欲しがりゃやっちょけやっちょけ
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