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文化財の概要コンテンツ

文化財名称ごこくじせいしょうこうどう
護國寺清正公堂
指定国指定
市町下関市区分登録有形文化財時代明治
一般向け
説明
 護國寺清正公堂は、本堂(登録有形文化財)の南に東を正面として向けて立つ。明治30年(1897)の建築である。正面3.8m、側面5.9mの小規模な建物で、著名な大名であった加藤清正の像を安置する。
 入母屋造桟瓦葺の外陣奥に切妻造の内陣を突出させる。外陣には濡縁を廻らせ、正面に切妻向拝を設ける。他の日蓮宗建築と同様に、外部は和様で、内部には禅宗様を取入れている。
 清正公信仰の形態を知るうえでも重要な建物である。
小学生向け
説明
 護國寺清正公堂は、1897年に建てられたお堂です。
 有名な武将の加藤清正の像を置くために建てられました。
 武将だった加藤清正が神様としてお参りされるようになったころの事情を知るうえでも重要な建物です。
画像<護國寺清正公堂>縮小画像(オリジナル画像表示リンク)

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