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文化財の概要コンテンツ

文化財名称くまのじんじゃのつるまんりょうじせいち
熊野神社のツルマンリョウ自生地
指定県指定
市町宇部市区分記念物時代
一般向け
説明
 ツルマンリョウは南方系のヤブコウジ科の常緑小低木。熊野神社は旧山陽道に沿う宇部市山中にある。神社の森(社叢)は南方に突出した丘の上にあり、ツルマンリョウは社殿の東西の傾斜面に多く、枝は地をはって伸びる。雌雄が別株で、七月上旬開花し、翌年五月から子房がふくらみ、九月に紅色に熟す。
 光の条件に敏感で、高木の枝が折れて日光が強くなると、その部分の生育は衰えるという。徳地町出雲神社のツルマンリョウ(国指定)と同一種であるが、形が多少違っており、古い時代に分布が離れたと思われる。
  社叢は、高木はコジイを主とし、アカメモチを混生する。亜高木はサカキ、ツクバネガシ、低木はネズミモチ、サカキ、コジイ、ツクバネガシ、地表はツルマンリョウ、ベニシダ、ヤブコウジがあり、境内の植物総数は47科94種である。
小学生向け
説明
 ツルマンリョウは南方系の常緑小低木(一年をとおして緑の葉をつけている背の低い木)で、県内には、ここと徳地町の出雲(いずも)神社だけでみられます。
 この熊野神社は宇部市の山の中にあります。ツルマンリョウは神社の建物のまわりの林の中に生育しており、枝は地をはってのびます。光の条件に敏感で、高い木の枝が折れて日光が強くなると、その部分の生育はおとろえてしまいます。お株とめ株があり、七月に花が咲き、翌年九月に紅色の実をつけます。
画像<熊野神社のツルマンリョウ自生地>縮小画像(オリジナル画像表示リンク)

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