民謡名称 | こびきうた 木挽歌 | 収録時間 | 1:20
| 市町村 | 岩国市 | 旧市町村 | 美川町 | 分類 | 作業歌 | 伝承地 | 美川町 | 楽器 | | 歌詞 | ヤーレ木挽さんたちゃ一升飯ゅ食ろうて 鋸(のこ)の柄(え)のような糞たれる
ヤーレ鋸もやすりもばんじょうもかねも おいてお帰(かい)れ米代に
ヤーレ木挽女房にゃなるなよ妹 木挽ゃ身をもむ早よ死ぬる
ヤーレ何の因果で木挽を習うた 若い盛りを山小屋で
チャリンコドッサリ三日にゃ三間 十日にゃ十間 食うたら残らん
(注) 美川町根笠地区での囃子詞には、「…きれいな商売」のあとに次のように続けていたという。 しっかりやらなきゃ子どもがかつえる かかあもかつえるソラドッコイドッコイ | 伝承者 | 明治43年(1910年) / 男
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