民謡名称 | もみすりうた 籾摺歌 | 収録時間 |
| 市町村 | 岩国市 | 旧市町村 | 岩国市 | 分類 | 作業歌 | 伝承地 | 岩国市中津町 | 楽器 | | 歌詞 | ヤーレ沖の暗いのに白帆が見えるよー あれは紀の国のヤーレみかん船よー
ヤーレ天の星ほど餅ゅ食やよかろうよー 富士の山ほどのノーヤレ砂糖つけてよー
(注) 朝三時頃起きて二枚つぎ (むしろ二枚をなわでつないで筒にしたもの)又は三枚つぎに一ぱい入れた籾を石臼でひいたが、二枚つぎをこかす(全部ひくこと)と米十二俵(一俵は四斗)三枚つぎをこかすと米十八俵となった | 伝承者 | 明治31年(1898年) / 女
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