民謡名称 | こもりうた(おもくじょろ) 子守歌(おもくじょろ) | 収録時間 |
| 市町村 | 宇部市 | 旧市町村 | 宇部市 | 分類 | 子供の遊びと童歌 | 伝承地 | 宇部市小野区臼木 | 楽器 | | 歌詞 | おもくじょろ おもくじょろ おもくのととさん どこ行った なんなん長崎 金(かね)堀りに 金を堀るやら 起こすやら 一年経っても まだ見えぬ 二年経っても まだ見えぬ 三年ぶりには 状が来た 誰に来いとの状じゃいな おもくに来いとの状じゃいな おもくは よやらん こじょろやろ こじょろの仕度は なになにか 箪笥(たんす)に長持 鋏(はさみ)箱 鋏箱のその底に 三羽(ば)のホウホが入れてある 一羽のホウホは立って鳴く 一羽のホウホは伏せて鳴く 一羽のホウホの言うことにゃ 今日は吉日(きちにち)親の日じゃ あしたは天下に通る日じゃ | 伝承者 | 昭和02年(1927年) / 女 大正06年(1917年) / 女
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