民謡名称 | いのこうた(はやし) 亥の子歌(はやし) | 収録時間 |
| 市町村 | 上関町 | 旧市町村 | 上関町 | 分類 | 祝い歌 | 伝承地 | 上関町長島 | 楽器 | | 歌詞 | 向い山サルが三匹通る 一番前の子ザルめ よう物を知って いわしの頭を拾うて 煮て喰(く)うても塩からし 焼いて喰うても塩からし あんまり塩がかろうて 下の田んぼへ跳びおりて 水を三杯のんだなら あんまり腹がふとうて 鐘つき堂へ登って 屁(へ)をプッとひったなら 鐘つき堂がゆうるいだ 大けい坊さ笑やある こうまい坊き泣きゃある 泣きやんな笑やんな あとから和尚(おしょう)さが見てござる エーイ エーイ エーイ ほりゃげて ホイ ホイ | 伝承者 | 大正15年(1926年) / 男
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