民謡名称 | おとこなら 男なら | 収録時間 |
| 市町村 | 萩市 | 旧市町村 | 萩市 | 分類 | 祝い歌 | 伝承地 | 萩市 | 楽器 | 三味線 | 歌詞 | 男ならお槍かついで お中間(ちゅうげん)となって ついて行きたや下関 お国の大事と聞くからは 女ながらも武士の妻 まさかの時には しめだすき 神功皇后さんの 雄々しい姿が 鏡(かがみ)じゃないかいな オーシャリシャリ
女なら京の祇園か長門の萩よ 目元千両の鈴をはる と言うて天下に事あらば 島田くずして若衆髷 紋付袴に身をやつし 神功皇后さんの はちまき姿が 鏡じゃないかいな オーシャリシャリ
男ならたとえ荒が吹こうとままよ とんで行きたや下関 お国の大事と聞くからは 女ながらも武士の妻 まさかの時には しめだすき 神功皇后さんの 雄々しい姿が 鏡じゃないかいな | 伝承者 | 明治42年(1909年) / 男
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