| 民謡名称 | もちつきうた
餅搗歌 | 収録時間 |
| | 市町村 | 柳井市 | 旧市町村 | 大畠町 | 分類 | 祝い歌 | | 伝承地 | 大畠町神代石神 | | 楽器 | | | 歌詞 | 大師山から ヤーレーエ
お光ッァが下がる ドッコイ
お光 何所(どこ)行く ヤアレーエー
味噌買いに ションガエー
ドッコイ ドッコショ ドッコイ ドコショ
味噌を買やある ドッコイ
お光 ついでに酒も買う ションガエー
(囃子詞以下略）
お酒も買やある
お光ついでに タコも買う ションガエー
馬が物言うた ヤーレーエー
鈴鹿の茶屋で ドッコイ
お仙 女郎なら 乗しょうと言うた ションガエー
沖の暗いのに 白帆が見える ドッコイ
あれは紀の国 みかん船 ションガエー
めでためでたの ヤアレーエー
四十二の祝い ドッコイ
床にゃァ 鶴と亀が ヤアレーエー
舞いを舞う ションガエー
だんな大黒 ヤーレーエー
おかみさんが エベス(恵美須) ドッコイ
一人ある子が ヤーレーエー 福の神 ションガエー
これのお背戸にゃ ヤーレーエー
みようがとふきは ドッコイ
みようがめでたい
ふきはんじょう ションガェー
これのお庭の ヤアレーエー
みようがの木には ドッコイ
みようがならずに ヤアレーエー
金がなる ションガエー | | 伝承者 | 大正08年(1919年) / 男
大正13年(1924年) / 男
明治43年(1910年) / 男
明治37年(1904年) / 男
|
|
