民謡名称 | いのこうた 亥の子歌 | 収録時間 |
| 市町村 | 下関市 | 旧市町村 | 豊浦町 | 分類 | 祝い歌 | 伝承地 | 豊浦町室津下 | 楽器 | | 歌詞 | 大黒さんという人は 朝鮮・唐から渡りきて 潮風に吹かれて それでお色がまっ黒い 三千六百とどまって 一で 谷よう ふんばって 二で ニッコリ 笑って 三で 盃(さかづき)さしおうて 四つで お仲のよいよんせ 五つで いつもの如くにて 六つで 婿を とろうか 七つで なにごと祝うか 八つで 屋敷を ひろめょうか 九つ ここで倉を建て 十で いっさい終わった | 伝承者 | 明治37年(1904年) / 女
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