ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
  1. ホーム>
  2.  民謡ライブラリー(地域から選ぶ)>
  3.  検索結果一覧>
  4.  民謡概要

民謡概要コンテンツ

民謡名称すみよしじんじゃ「おふなうた」
住吉神社「お船謡(うた)」
収録時間

市町村萩市旧市町村萩市分類祝い歌
伝承地萩市浜崎町
楽器太鼓1・三味線4・その他法螺貝(ほらがい)4
歌詞めでたのまたのエンヨホホンホンホホ若
(枝もエンヨホホン栄ゆるエンヨホホン葉も茂る)
イヤー
われらが住家は丹波の山合谷合谷底の
サテ紫のヤレ庵(いおり)のまたのエンヨホホンホンホンホンホなつ
(都なれどエンエンヨホホン旅は悪い)

イヤー
滋賀の唐崎なる一つの松はからころ断崖(だんがい)
スジリリモジリリよんござる
マアつん鶴金鶴チリタラリン
スジリリタラハン モジリリタラオン
チリツルテレテン 聞けひとホリヤレ
女郎女郎女郎順礼かのエンヨホホンホンホンホホ足
(足もエオエーエホホンホーヤやわらいでエホホつれをまつ)

イヤー
皆もご存知ござりましょうがなうらの書院の小松の小枝に
もずがとまりてあすの夜明けにはな
キリンヤキリンヤエーキリキリンキリトモノサテ啼(な)くヨ
鳥啼くまいかまたのエンヨホホンホンホンホホ鳥
(暗くはウアウアエオエオエー深山のほととぎす)
めでたいや 若枝葉も弥生(やよい)

(注)
住吉神社の神幸祭に山車「お船」の上で歌われる。
伝承者昭和03年(1928年) / 男
明治44年(1911年) / 男

ページトップへ