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文化財の概要コンテンツ

文化財名称きゅうはぎはんおふなぐら
旧萩藩御船倉
指定国指定
市町萩市区分記念物時代江戸時代
一般向け
説明
  御船倉は藩主の御座船(ござぶね)を繋ぎ留めておいた場所。毛利氏が防長に移封された後まもなく築かれたと考えられている。もとは大船倉を中央にして小船倉が左右にあったが、明治の初めのころ壊され、現在は中央の大船倉だけが残っている。大船倉は長さ29.1m、横6.4m。船を留めていた水場は倉庫に利用するために現在は埋め立てられているが、左右の石垣などから元の船倉の状態を知ることができる。
小学生向け
説明
  御船倉は、藩主の船をつなぎ留めておく倉庫です。毛利氏が萩に築城した17世紀の初め頃につくられたと考えられています。 もとは御船倉が三つありましたが、現在は中央の大船倉だけが残っています。船を留めていた水場は現在は埋めたてられていますが、左右の石垣などから、もとの船倉の状態を知ることができます。
画像<旧萩藩御船倉>縮小画像(オリジナル画像表示リンク)

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