文化財名称 | はぎえきしゃ 萩駅舎 | 指定 | 国指定 | 市町 | 萩市 | 区分 | 登録有形文化財 | 時代 | 大正 | 一般向け 説明 | 萩駅舎は、大正14年(1925)に国鉄美祢線(現在の山陰本線)の開通にともない建設された駅舎である。欄間を持つ上下窓、入口ポーチ、棟先を落とした切妻屋根、ドーマーウインドウなど、随所に洋風の意匠が取り入れられている。 鉄道開通時のまま残る現存する数少ない駅舎の一つ。地方の発展を紹介するうえで存在が引用されるなど、地域史的にも重要な建造物である。 平成10年(1998)に補強改修工事が行われ、現在の姿となった。 | 小学生向け 説明 | 萩駅舎は、1925年に建設された駅の施設です。鉄道の開通に合わせて建てられました。 窓や入口、屋根から飛び出した丸い窓など、洋風のデザインが取り入れられています。 全国的にみても数少ない、鉄道が造られたときのまま残されている施設です。 |
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