文化財名称 | しものせきしすいどうきょくうついだいにちょすいちしゅすいとう 下関市水道局内日第二貯水池取水塔 | 指定 | 国指定 | 市町 | 下関市 | 区分 | 登録有形文化財 | 時代 | 昭和 | 一般向け 説明 | 下関市水道局内日第二貯水池取水塔は、内日第二貯水池の南に位置する。昭和4年(1929)に建てられた、鉄筋コンクリート造の円筒形の取水塔である。 塔と上屋をあわせた高さは約29m(水中部分を含む)、高さ約5m、直径約3mで、ドーム形屋根を持つ。明治期に造られた下関市水道局内日第一貯水池取水塔(国登録文化財)とは、構造やデザインに大きな違いがある。 市民生活の近代化を知る上で貴重な存在として広く親しまれている。今なお現役の施設として稼働している事例でもある。 | 小学生向け 説明 | 下関市水道局内日第二貯水池取水塔は、1929年に建てられた、水道に使う水を取り入れる施設です。 水の中にある部分を含めた全体の高さは約29mで、鉄筋コンクリートでできています。 |
| 画像 |
|
|