文化財名称 | おちあいのいしばし 落合の石橋 | 指定 | 国指定 | 市町 | 萩市 | 区分 | 登録有形文化財 | 時代 | 江戸時代 | 一般向け 説明 | 落合の石橋は、萩から防府の三田尻まで通じる萩往還上に位置する、佐々並川支流の落合川に架かる長さ約2.4mの石造の刎橋である。架橋年代は明確ではないが、江戸時代後期と推定されている。 石組の両岸から片持梁(かたもちはり)の役割を果たす柱状の石材が突き出し、その上に3枚の板石がのる。こうした架橋方法の橋は、刎橋(はねばし)と称され、山口県内に多くみられるが、他の地域では、あまりみられないとされている。 | 小学生向け 説明 | 落合の石橋は、今から約200年前につくられた石の橋です。 小さな橋ですが、「はね橋」という、山口県以外ではあまり見られない、珍しい方法でかけられた橋です。 |
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