文化財名称 | ほうふてんまんぐうほんでん・へいでん・はいでん 防府天満宮本殿・幣殿・拝殿 | 指定 | 国指定 | 市町 | 防府市 | 区分 | 登録有形文化財 | 時代 | 昭和 | 一般向け 説明 | 防府天満宮本殿・幣殿・拝殿は、昭和33年(1958)に建てられた木造平屋建、銅板葺の神社建築である。幣殿が本殿と拝殿をつなぐように建てられている。 設計を指導したのは、山口県出身の建築史家で、文化財建造物の調査・保存に尽力した村田治郎である。 建築部材への装飾を極力抑えたことで、繊細で優美な意匠形態となっている。近代の社殿建築の良好な事例の一つ。 | 小学生向け 説明 | 防府天満宮本殿・幣殿・拝殿は、山口県出身で、古い建物にとてもくわしかった村田治郎(むらたじろう)さんの指示を受けながら1958年に建てられました。 建物の飾りを少なくしたことで、すっきりとした見た目になっています。 |
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