文化財名称 | いわくにれんぶじょう 岩国練武場 | 指定 | 国指定 | 市町 | 岩国市 | 区分 | 登録有形文化財 | 時代 | 昭和 | 一般向け 説明 | 岩国練武場は、陸軍元帥長谷川好道(はせがわよしみち)の邸宅跡に昭和2年(1927)に建てられた剣道場である。 木造平屋建、寄棟造桟瓦葺、妻入で正面中央に唐破風造の玄関を付す。外壁は下見板張りとし、窓は引き違い窓とする。基礎は人造石洗い出しとセメントモルタルを併用している。 地域に根差した剣道場の一例である。 | 小学生向け 説明 | 岩国練武場は、1927年に建てられた剣道場です。 正面にある玄関のかたちが特徴の建物です。 岩国練武場が立っている場所には、もともと、地元出身の長谷川好道(はせがわよしみち)という人の家がありました。 |
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