文化財名称 | くにやすけじゅうたく 國安家住宅 | 指定 | 国指定 | 市町 | 岩国市 | 区分 | 登録有形文化財 | 時代 | 江戸時代 | 一般向け 説明 | 國安家住宅は、岩国の有力商家が集まる本町筋に立地する。鬢付油の製造販売業を営んでいた「松金屋」の主屋である。嘉永3年(1850)かそれ以前の建築とされる。 間口9間、つし2階建て、平入で塗屋造の町家建築である。つし2階正面にあけられた虫籠窓は横格子となっており、この建物を特徴づける。 後世の改変が比較的少なく、江戸時代の岩国城下町の様子を伝える商家建築として貴重である。 | 小学生向け 説明 | 國安家住宅は、1850年かそれよりも前に建てられました。 2階の窓のかたちが特徴です。 岩国の大きな商人の建物としては、数少ない貴重なものです。 |
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