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文化財の概要コンテンツ

文化財名称だいじょうじさんもん
大乗寺山門
指定国指定
市町下関市区分登録有形文化財時代江戸時代
一般向け
説明
 大乗寺山門は、旧山陽道に面している。詳細な建築時期は不明だが、建物の装飾の特徴から、江戸末期(1830-1867)に建てられたとみられる。
 間口3.6m、1間1戸、切妻造本瓦葺の四脚門で、柱は粽(ちまき)付円柱で、石製礎盤の上に立つ。両脇には間口1.7m、切妻造本瓦葺、棟門形式の脇門を付する。
 旧山陽道に面する角地に建ち、バランスの取れた規模、構成、意匠をもつ。
小学生向け
説明
 大乗寺山門は、1830年から1867年ごろに建てられました。
 大きな門の両側に小さな門がくっついています。
 高さや横幅、屋根の大きさなどのバランスがとれていて、美しい門です。
画像<大乗寺山門>縮小画像(オリジナル画像表示リンク)

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