文化財名称 | だいじょうじしょうろう 大乗寺鐘楼 | 指定 | 国指定 | 市町 | 下関市 | 区分 | 登録有形文化財 | 時代 | 江戸時代 | 一般向け 説明 | 大乗寺鐘楼は、山門の北側に位置する。安政5年(1858)に建てられた。 木造2階建、入母屋造本瓦葺、桁行1間梁間1間の袴腰付鐘楼である。柱は粽(ちまき)付円柱である。大乗寺所蔵の建地割図から、建築年代が明らかである。 山門とともにバランスの取れた規模、構成、意匠をもち、地域のランドマークとしても重要である。 | 小学生向け 説明 | 大乗寺鐘楼は、1858年に建てられました。 鐘楼とは、鐘を吊るすための建物のことです。 設計図が残されていて、いつ建てられたのか、建てられたときはどのような見た目だったのか、が分かっています。 |
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