文化財名称 | やましろほんだにかぐらまい 山代本谷神楽舞 | 指定 | 県指定 | 市町 | 岩国市 | 区分 | 民俗文化財 | 時代 |
| 一般向け 説明 | 毎年10月25日、本谷河内五所大明神の神楽殿で演じられる神楽舞い。1718年(享保3)の山代一揆以前に始まったものと言われているが、神楽に関する文献・神代巻が火事のために消失してしまったので、はっきりした由来は不明である。しかし、古寺・成君寺住職の言い伝えによると、一揆にかかわる五郎左衛門斬首の時、「本谷神楽舞いを舞うように」と言い残して、この世を去ったことから始まったとされている。 | 小学生向け 説明 | 毎年10月25日、本谷河内五所大明神の神楽殿で演じられる神楽舞いです。1718年(享保 3)より前に始まったものですが、神楽について書かれたものが火事で焼けてしまい、はっきりしたいわれは分かりません。しかし、五郎左衛門という人が首を切られる時に、「本谷神楽舞いを舞うように・・・」と言い残して、この世を去ったことから始まったという言い伝えがあります。 |
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