文化財名称 | たち めいびしゅうおさふねもりみつ 太刀 銘備州長船盛光 | 指定 | 国指定 | 市町 | 下関市 | 区分 | 重要文化財 | 時代 | 室町時代 | 一般向け 説明 | 長さ74.4㎝、やや先反りの感じがするが、反りの中心点が刀身の中ほどにある中反り2.0㎝、鎬(刃幅が広く、刀身の棟と同じ厚さをもつ面と刃との境の峯のようになっている部分)の幅が狭い「鎬造り」の太刀。 1416年(応永23)、室町時代の備前長船(現在の岡山県)屈指の名工と言われた二世盛光によって造られた。 萩藩の最後の藩主毛利元徳が忌宮神社に寄進したものである。 | 小学生向け 説明 | 長さ約74㎝の太刀です。 1416年に室町時代の備前国(びぜんのくに=今の岡山県)長船で指折りの刀造りの名人といわれた二世盛光によって造られたものです。父も盛光と言い、その先代は大兼光と呼ばれる人です。 |
| 画像 |
|
|