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文化財の概要コンテンツ

文化財名称いみのみやじんじゃもんじょ
忌宮神社文書
指定国指定
市町下関市区分重要文化財時代
一般向け
説明
  「忌宮神社文書」は、長門国二宮である忌宮神社に伝えられたもので、平安時代から江戸時代にかけての文書。忌宮神社の修造、縁起、神事、あるいは神官の補任、所役、社領などに関するものも含み、神宮皇后宮とも称された、中世におけるこの神社の規模を伝えている。
 「忌宮神社境内絵図」は鎌倉時代の後期に作られたもので、大和絵の画法を示し、おそらく嘉暦年中(1326年~1329年)に再興された後の姿を伝えるものであろうと思われる。図の中には長門国府周辺の状況も併せ記されており、注目される。
小学生向け
説明
  「忌宮神社文書」は、長門国二宮である忌宮神社の文書で、平安時代から江戸時代までの神社の様子を伝えています。また、忌宮神社の境内絵図は鎌倉時代に描かれたもので、ひじょうに古いものです。
画像<忌宮神社文書>縮小画像(オリジナル画像表示リンク)

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