文化財名称 | もうりもとなりえいそうれんが 毛利元就詠草連歌 | 指定 | 県指定 | 市町 | 防府市 | 区分 | 有形文化財 | 時代 | 室町時代 | 一般向け 説明 | 戦国大名毛利元就は、和歌・連歌に関しても余技の域を脱するものがあると高く評価されている。本件は、元就の没後間もない1572年(元亀3)6月に、元就の自撰自筆の草稿本「毛利元就詠草」をもとにして、三条西実澄・里村紹巴・聖護院道澄ら当時の連歌の第一人者たちによって編集された元就詠草連歌と江戸時代の初期の写本である。 | 小学生向け 説明 | 一代で中国地方最大の戦国大名となった毛利元就は、戦争のことは良く知られていますが、和歌・連歌の趣味も高く評価されています。本件は、元就の没後間もない1572年(元亀3)6月に、元就の自撰自筆の草稿本「毛利元就詠草」をもとにして、三条西実澄・里村紹巴・聖護院道澄ら当時の連歌の第一人者たちによって編集された元就詠草連歌と江戸時代の初期の写本です。 |
| 画像 |
|
|