ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
  1. ホーム>
  2.  学習サポート>
  3.  四大歴史ストーリー>
  4.  大内氏/内容>
  5.  文化財の概要>
  6.  文化財要録

文化財要録コンテンツ

名称関連文化財名称今八幡宮楼門
要録名称

今八幡宮楼門   1棟

  附 絵馬1枚

指定関連指定区分・種類重要文化財(建造物)
指定年月日明治40年5月27日 (内務省告示 第63号) 特別保護建造物
所在地関連所在地山口市八幡馬場 今八幡宮境内
所有者関連所有者今八幡宮


文化財詳細
制作等の年代又は時代
室町時代(文亀3年・1503年)

員数
一棟

構造及び形式

一間一戸楼門(二階は桁行三間、梁間二間)左右翼廊(各桁行二間、梁間二間)及正面向拝(桁行一間)付、屋根桜門、入母屋造、翼廊、切妻造、向拝、片流、各柿葺、石製基壇上に建つ。

〔楼門〕一階、円柱、礎盤付、腰樌頭樌、台輪、斗キョウ三斗組、キョウ間小壁嵌板張、内部拭板敷、組入天井、二階円柱、地長押、腰長押台輪、斗キョウ出組、キョウ間小壁嵌板張、二軒本繁捶、布裏甲、和様隅木、妻扠首、組妻壁嵌板張、破風、猪目懸魚棟は箱棟、鬼板付、正背面各中央間、下半長押、幣軸板扉、長押木製六葉付、同両脇間、盲連子窓内、輪宝形透彫彫刻、両側面各間共、盲連子、窓内大内菱彫刻周囲廻縁、其上隅、擬宝珠付高欄、縁桁隠板、剣巴文刻。

〔向拝〕粽付円柱、礎盤付、正面頭樌、両端木鼻、向拝柱上、斗キョウ平三斗、梁前綾拳鼻、中備本蟇股(無彫刻)、軒二軒本繁捶、布裏甲、縋破風、行隠。

〔左右翼廊〕桁行二間、梁間二間、切妻造、楼門取付屋根、反り屋根、柿葺、石造基壇、礎石自然石、円柱地覆、腰樌、飛樌、内法樌、柱上肘木付、桁梁、折置構、腰樌、下横板張、飛樌、下竪板目板打、化粧、横桟付、内法樌上、横板張、妻飾、豕扠首、棟下大斗肘木、内部化粧、屋根裏、構造、妻飾に同、床拭板敷、裏側外の間、腰無、軒下軒、捶無反、反破風懸魚付、屋根、箱棟、鬼板付。

〔規模〕

桁行柱真々(左右共) 16尺8寸(5.09m)

梁間柱真々     12尺9寸(3.91m)

建坪   (左右共) 12坪  (39.6㎡)



参考情報関連
参考情報
管理記録、保存修理、防災施設は本殿に同じ


地図



画像
<今八幡宮楼門>関連画像001(オリジナル画像表示リンク)<今八幡宮楼門>関連画像002(オリジナル画像表示リンク)<今八幡宮楼門>関連画像003(オリジナル画像表示リンク)<今八幡宮楼門>関連画像004(オリジナル画像表示リンク)
<今八幡宮楼門>関連画像005(オリジナル画像表示リンク)<今八幡宮楼門>関連画像006(オリジナル画像表示リンク)<今八幡宮楼門>関連画像007(オリジナル画像表示リンク)<今八幡宮楼門>関連画像008(オリジナル画像表示リンク)
<今八幡宮楼門>関連画像009(オリジナル画像表示リンク)

ページトップへ