ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
  1. ホーム>
  2.  学習サポート>
  3.  文化財通史-天然記念物編>
  4.  文化財の概要>
  5.  文化財要録

文化財要録コンテンツ

名称関連文化財名称大正洞
要録名称大正洞
指定関連指定区分・種類天然記念物
指定年月日大正12年3月7日 (内務省告示 第57号)
所在地関連所在地美祢市美東町1080の1番地
所有者関連所有者美祢市


保存管理関連
管理者
美祢市

参考情報関連
参考情報

 大正洞は秋吉台の東北端に近い真名ガ岳の北麓に開口している石灰洞である。もとは牛隠し洞といい、戦乱の時里人が牛を奪われるのを恐れてここに牛を隠したといういわれがある。本洞は支道と竪穴が多く、立体的変化に富んでいる。

 入口から終点まで1km弱にすぎないが、支洞を合せると2kmに近い。洞口部には石灰岩地植物のクモノスシダもみられる。




地図



画像
<大正洞>関連画像001(オリジナル画像表示リンク)<大正洞>関連画像002(オリジナル画像表示リンク)<大正洞>関連画像003(オリジナル画像表示リンク)<大正洞>関連画像004(オリジナル画像表示リンク)
<大正洞>関連画像005(オリジナル画像表示リンク)

ページトップへ