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文化財要録コンテンツ

名称関連文化財名称絹本着色仏涅槃図
要録名称

絹本着色仏涅槃図 

 付 納箱一合

指定関連指定区分・種類絵画
指定年月日昭和45年4月1日 (山口県教育委員会告示 第3号)
所在地関連所在地山口市水の上町5番27号
所有者関連所有者

文化財詳細
制作等の年代又は時代
室町時代

員数

一幅

 



品質及び形状
絹本着色、掛幅装 (納箱 桧材)

寸法又は法量

縦148cm、横96cm

付 納箱 133.2×11.7×4.4cm (蓋)131.0×9.8×8.5cm



箱書

 納箱に洞春寺開山鼎虎の自筆書付あり。

藝州正宗山洞春寺什物 天正十六戊子臘月日住山鼎虎置焉



奥書
 

参考情報関連
参考情報
 洞春寺は元亀4年(1573)に毛利輝元が、祖父元就のために芸州吉田に創建した寺である。開山は嘯岳鼎虎和尚である。その後毛利氏の防長移封に伴い山口の国清寺に移り来た。


地図



画像
<絹本着色仏涅槃図>関連画像001(オリジナル画像表示リンク)<絹本着色仏涅槃図>関連画像002(オリジナル画像表示リンク)

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