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文化財要録コンテンツ

名称関連文化財名称綾羅木郷遺跡出土品
要録名称

綾羅木郷遺跡出土品 

弥生時代前期及び中期に属する出土品

土器 一切

石器 一切

装身具 一切

骨角器 一切

金属器 一切

指定関連指定区分・種類考古資料
指定年月日昭和51年3月16日 (山口県教育委員会告示 第2号)
所在地関連所在地下関市大字綾羅木岡454番地 下関市立考古博物館
所有者関連所有者下関市


文化財詳細
員数

一括弥生時代前期及び中期に属する出土品

1 土器 1切

1 石器 1切

1 装身具 1切

1 骨角器 1切

1 金属器 1切



内容

/種別/物件(固体数)/計/

/土器/壺(694)、甕(800)、鉢(170)、無頸壺(123)、高杯(4)、小形容器(48)、土錘(70)、紡錘車(61)、土弾(3)、有孔円板(4)、円板(19)、陶ケン(2)、円筒状土製品(7)/2,014/

石器/石庖丁(1)、大型石刀(73)、石鎌(31)、石斧(94)、抉入片刃石器(32)、柱状片刃石器(40)、扁平片刃石器(63)、環状石器(2)、靴型石器(2)、有肩石斧(2)、石杵(46)、凹石(20)、叩石(159)、石錘(29)、紡錘車(3) 磨製石鏃(18)、打製石鏃(224)、石剣(37)、石才(7)、石槍(2)、石製容器(1) 陸耕具(18) 砥石(185)、石根(1) 石製模造品(11) その他 磨製石器(36)、打製石器(59)/1,196/

/装身具/勾玉(4)、菅玉(11)、貝小玉(4)、小玉(1)/20/

/骨角器/骨針(1)/1/

/金属器/やりがんな(1)、鎌(1)、刀子(1)、その他鉄片(7)/10/

(特徴)

 綾羅木郷遺跡は弥生時代、特に前期における西日本特有の遺跡であり、その出土品は、同時期における文化複合の諸相を推定するうえで欠くことのできない資料である。



参考情報関連
参考情報
 当該出土品の出土地の半ば以上は採砂工業によりすでに掘り取られているが、その隣接地については昭和44年3月11日付で史跡綾羅木郷遺跡として指定された。


地図



画像
<綾羅木郷遺跡出土品>関連画像001(オリジナル画像表示リンク)<綾羅木郷遺跡出土品>関連画像002(オリジナル画像表示リンク)<綾羅木郷遺跡出土品>関連画像003(オリジナル画像表示リンク)

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