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文化財要録コンテンツ

名称関連文化財名称木造聖観音菩薩立像
要録名称木造聖観音菩薩立像
指定関連指定区分・種類彫刻
指定年月日昭和41年6月10日(山口県教育委員会告示 第5号)
所在地関連所在地
所有者関連所有者宗教法人 能満寺


文化財詳細
制作等の年代又は時代
平安時代後期

員数
一躯

品質及び形状
木彫一木造

寸法又は法量

像高 113.0㎝

頂上~顎 27.0㎝

天冠台下際~顎 12.5㎝

面幅 12.5㎝

耳張 16.5㎝

面奥 14.5㎝

肩張 33.0㎝

肘張 38.0㎝

裾張 33.0㎝

体奥(腰) 18.5㎝



参考情報関連
参考情報
 能満寺は弘法大師帰朝後最初の草創と伝える真言宗の古寺で、近郷の同宗派の中心であったことは、「長門国俵山能満寺寺務職件聖□(教)本尊道具以下置文條々事」に神上寺、二尊院、南原寺など著名な寺院の僧が連署していることからうかがわれる。密教関係の寺宝をはじめ、中世、近世の文書を多く残している。


地図



画像
<木造聖観音菩薩立像>関連画像001(オリジナル画像表示リンク)<木造聖観音菩薩立像>関連画像002(オリジナル画像表示リンク)

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