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文化財要録コンテンツ

名称関連文化財名称木造不動明王立像
要録名称木造不動明王立像
指定関連指定区分・種類彫刻
指定年月日昭和41年6月10日(山口県教育委員会告示 第5号)
所在地関連所在地岩国市周東町用田866番地
所有者関連所有者宗教法人 極楽寺


文化財詳細
制作等の年代又は時代
平安時代後期

員数
一躯

品質及び形状
桧材寄木造り

寸法又は法量

像高 91.0㎝

頂上~顎 17.7㎝

髪際~顎 9.4㎝

面幅 10.0㎝

面奥 15.4㎝

耳張 13.8㎝

臂張 39.0㎝

裾張 24.0㎝

足先開 7.7㎝

台座総高 16.2㎝



参考情報関連
参考情報

新補し、彩色の修補も行った。台座、光背についても本体に合わせて若干の改変を加えた。

 極楽寺は天平年間玖珂の大領秦皆足が霊夢を感じて二井寺山に登り、神人に会って十一面観音の霊像を授けられ、一宇を開いたものといわれ、古来観音の霊場として遠近の信仰を集めている。




地図



画像
<木造不動明王立像>関連画像001(オリジナル画像表示リンク)

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